 |
||||||||||
| TOP＞基礎医学＞発生学・生命科学の教科書＞ラングマン人体発生学 | ||||||||||
|
||||||||||
 |
||||||||||
| □ 解説 最も医学生に利用されている発生学の書。キーワードが太字になっているうえ、分かりやすいイラストも豊富であるために使いやすい構成になっている。また、臨床関連事項もたくさん載っており、ときには写真も付いているためイメージがつかみやすい。定番ではあるが、章末には章の要約が書かれており、重要キーワードはここを読むだけで大方把握できる。 医学生が入学後初めに使用する医学っぽい教科書であり、臨床の写真を見ているだけで医学部に入ったことを実感できる。 □ その他情報 ・胚子の立体的な変化の仕方を丁寧に書いてあるため分かりやすい。 ・発生学のみを学ぶ場合はムーアよりも分かりやすい。ただし、ムーアは臨床関連事項に関する記述が多い。 ・臨床に関する写真が多いため興味深く眺めることができる。 □ ラングマン人体発生学データ
|
||||||||||
| [医学生の教科書] |