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CBT当日
CBT当日の流れ

当日スケジュール例
ブロック 時間
1 9:00〜10:00
2 10:10〜11:10
3 11:20〜12:20
昼休み1時間
4 13:20〜14:20
5 14:30〜15:30
6 15:40〜16:40
7 6が終わり次第

試験会場が開くまでは、受験生は控室で待機することになる。試験会場へは受験票以外の持ち物は持ち込み禁止。
試験開始10分程度前に着席し、IDとパスワードを入力してログインする。時計は画面に常に表示されており、試験開始時間にならないとブロック開始ボタンは押せない。試験は30分経過すれば退席してよい。その際、手を挙げて試験官に知らせ、画面をロックして退席する。

大学によってブロック間の休憩時間は異なると思うが、CBT全体の試験時間を考えると10分〜15分のところがほとんどだと思う。試験会場⇔控室の移動時間も考慮すると、休憩時間での問題集見直しはほぼ不可能。パラパラっと見る程度が限界である。8時間の長丁場はかなり疲れるので、休憩時間はそのまま休憩に充ててもいいかもしれない。それでも休憩時間を勉強したい人は、あらかじめ何をするのかを決めておいた方がよい。

CBTは各個人で出題パターンが異なるため、現在自分がどの科目を終えているのかが分かりづらく、クエスチョンバンクを持参しても、「次はどこが出るのか」と探しているうちに休憩時間が過ぎてしまう。


審議問題

問題左上にあるボタンを押すことで気軽に審議申請ができる。ボタンを押すと新しいウインドで10個ぐらい選択肢の付いた画面が表示される。選択肢の内容は、
問題文に誤字がある
正答が複数ある
正答が無い
問題が難しすぎる
画像が見づらい
等があり、およそ10個程度ある。時間もかからないので気軽に申請してみよう。
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